ぷんぷくおばちゃんのページ

ぷんぷくおばちゃんが日ごろ感じたこと、思ったこと、つぶやいたことを文字にしてみます。

・こんなこといいのかな?

・あんなことってあり?

・いやー、まいったな

・いい加減にしてよ

・おばちゃんは怒っているのだ!

などなど、泣いたり、笑ったり、憤慨したり、なんでもあり。ぷんぷくおばちゃんの独断と偏見です。

 

読んで共感されるもよし、反論されるもよし、ご自由に。楽しいページになりますように!

“金もない、権力もない庶民”の力は、川柳だそうです(NHKのとあるラジオ番組の出だしから)  

しかし、川柳を作歌する力もないので、“物言わぬは腹ふくるる”(と書くと、筆者の年齢もなんとなく推測できる?)ことにならないように、この掲示板を創ってもらいました。みなさんもぜひ、日頃の“ぷんぷく”を一言、投稿してみませんか。

ど根性あさがお
ど根性あさがお

20128

 

「根性あさがお」に思う

 なが~い“冬眠”ならぬ「夏眠」をしていたぷんぷくおばちゃんです。

  朝夕、秋の気配がする風に誘われて目が覚めたということもありますが、なんだかざわざわといやな気配も感じられるようになったからでもあります。シリアで女性記者が亡くなりました。彼女は戦場での子どもや女性の姿を取材しようとしていたということを聞きました。多くの子ども達が、戦争で、親や家族、家庭を失った経験を私たちがしたのはそんなに昔の話ではありません。子ども達が、今、子どもの時代を十分に生きることができるのは、「平和」というだれもが願う社会がそこにあるからです。

 

玄関の三和土のコンクリートの狭い割れ目から「根性あさがお」が芽をだし、花を咲かせました。どのように困難な状況があっても、それに打ち勝っていこうとする小さな命のすごいエネルギーを大切にしたいものです。

アケビの花
アケビの花

2012 05 26

 

嬉しいと こ悲しいこと

 そろそろホタルの飛ぶ時期になりました。暗闇に浮かぶ光に、精一杯生きている小さな命があるのを感じると、一緒の世界に生きている自分たちの命もちょっと愛おしいものに思えます。

 さて、閑話休題。近頃、私の周りで増えてきてうれしいものは「山の緑」、「孫のお話し」、増えてきて哀しいものは「財布の中のレシート」「目立ち始めた白髪」、増えてきて腹の立つものは、「やぶ蚊」「国会で互いに“先生”と呼び合う議員」・・・ほんとはまだまだあるぞ・・・。

あお虫よ、全部食べないでおくれ!
あお虫よ、全部食べないでおくれ!

あお虫君少しは遠慮してよ

 5月10日 緑の風がさわやかな季節・・・と書きたいところですが、もらえる年金は1年の間に2回も減らされ、消費税は上がりそうで・・。と重い気持ちのなかで、「これからは第一次産業の時代だ」とはっと気づいたぷんぷくばあばは、これまで箸より重いものを持ったことのない(?)手に、鍬を握り、鎌を持ち、孫達のために、畑を作り始めました。

 キャベツの苗を3本、春大根の種を1列蒔いたら、すばらしい畑になりました。

 「なんとすばらしい。自分を誉めたい。」と、日々、キャベツ畑の見回りを楽しみにしておりました。ところが!昨日、私のかわいいキャベツ達の葉っぱは、レース状態になっているではありませんか。 ”私より先に食べるな!! ぷんぷく・・・・”。

                      ぷんぷくばあば

2012年5月3日 さて、今日は、ある託児室の保育士の方のお話です。

「今、私たちの職場の仲間がハマっている事」は、「ちょっとした嬉しい事、自分を褒めたいことがあった時のお祝いの仕方・・・」、(「ナニナニ? コース料理でも食べに行く?」)。ではなく、「具だくさんの味噌汁を作って食べる事」なのだそうです。(「へえ、健康そう・・」) 「即席のお味噌汁一袋分の味噌に二袋分の具を入れてつくるとね、具だくさん・・・。」 日々、一生懸命、子どもの生命を守り、生活を守り、健やかな育ちを守ろうと、身も心も削っている保育者の贅沢についてのお話でした。少子化社会の中で、子育てを支えようとする保育士の生活が、本当にこれでいいのかな? 

                             ぷんぷく やんちゃまま

 

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