おひさまが誕生して18年経ちました。NPO法人になって15年目です。NPO法人としての活動開始の時期はちょうど発達障害者支援法の施工と同時期でした。近年「障がい者差別解消法」や「障がい者虐待防止法」と障がい者に関する法律が出来、少しは子どもたちにとって暮らしやすい環境ができたでしょうか。虐待をされても虐待と認識できない子どもたちも多いと思うと、親はどうすればいいのかと悩みます。合理的配慮により肢体不自由・視覚障害・聴覚障害などの方達にとっては社会参加や生活がしやすくなったと感じています。見た目でわからない子ども達にはどうでしょうか。順番待ちが苦手な子ども達に少しでも周囲が理解してくれると、親も苦痛な時間から解放されますね。まだまだ当事者や保護者が訴えないとわからないこともたくさんあります。市の担当窓口もあります。是非相談して一つずつ解決していきましょう。もちろんおひさま生活塾の「にこにこカフェ」でも相談に乗ります。
障害があることで我慢しなくてもいいような、平等な社会が早く来ることを祈っています。

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ごあいさつ

                                          理事長  田中 紀代美

 

今年の4月から障害者差別解消法が施行されました。この法律が出来ないと差別をするということが少し悲しい気もしますが、この法律で障がい者が嫌な思いもせずに生活していけることを期待して・・・。

 

 

障害のある子を持つ親として、今まで肩身の狭い思いをされてこられた方はたくさんいらっしゃると思います。差別という言葉自体あまり好ましいものではないと思うのですが、自分の意識の中になくても、他の人に迷惑をかけるのではないか、という思いで過ごしてきたのかなと同じ障害を持つ子の親として反省しています。子ども本人はそんなことはちっとも思ってないのに、親が勝手にバリケードを張ってしまっているのかもしれません。

 

 

「おひさまクラブ」のボランティアさんにいつも参加しての感想を書いてもらっていますが、「最初はどう接していいのかわからなかったが、一緒に遊んでいると普通の子と変わらないというのが分かった」という感想が多いです。これからは“みんなとおなじ”という思いで過ごせていけたらいいですね。もし何か同じじゃないな~と思ったら、声に出していいのです。自分が変われば周りも変わってくるかもしれません。この法律が出来たことを機会に!!!

 

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NPO法人「おひさま生活塾」会報 「おひさま通信 第12号
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おひさま通信第11号

                      ごあいさつ
                                     理事長 田中 紀代美
おひさま生活塾が10周年を迎えたといっていたら、あっという間に一年が過ぎてしまいました。
また子どもたちが成長しましたね。目に見えなくても子どもたちは必ず成長しています。一年たって「おひさまクラブ」で子どもたちに再開すると驚きます。
おひさま生活塾としていろんな活動をしていますが、ほとんどの人が「夏休みおひさまクラブ」のみの参加です。友遊館活動・にこにこクラブ・サンデークラブといろんな参加の仕方があります。また私たちの子どものことを知ってもらい、少しでも多くの人に理解してもらうために養成講座も行っています。今まで300人くらいの受講生が少しでも障害のことを勉強しようと参加されてきました。最近は学童の先生方も多く、困り感がよく出ています。子どもたちと上手く係わろうと一生懸命です。また受講された方の中には私たちの活動にボランティアとして参加されており、とても頼もしく思っています。
またおひさまクラブにボランティアとして参加していた高校生が障害に関わる仕事をしていたりして、私たちの活動も人の心を育てる手助けになっているのかなと喜んでいます。
子どもたちが私たち大人を育ててくれているのだと思うと、一人でも多くの方々に子どもたちの個性を理解してほしいとNPOの役目を感じています。
昨年友遊館開設のお知らせをしましたが、今年4月から3年間お世話になった厚南小学校から厚南の平和町に「にこにこクラブ」が移転しました。古い建物ですが、子どもたちもワンルームから自分の居場所作りができる一軒家で、リラックスできるのではないかと思います。

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おひさま通信第10号

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9   2013年4月 NPO法人おひさま生活塾

ごあいさつ  

理事長  田中 紀代美

おひさまクラブとしての活動を開始してから14年目を迎えようとしています。当初小学校1年生だった子どもたちが高等部を卒業し、社会人2年目に突入しているところですが、おひさまクラブもこの子たちと同じように成長できているかなと思うと、残念ながらあまり成長してないような気がします。(でも子どもたちのことは常に考えているのですが・・・)

 

にこにこクラブの新しい居場所として宇部市立厚南小学校の図工準備室をお借りして1年がたちました。子どもたちは新しい環境にもすぐに慣れ、歌を歌ったりトランプをしたりと楽しく過ごしています。お隣のかわいい1・2年生の学童の子どもたちがときどき覗きに来て、にこにこクラブの子どもたちの存在も少しアピールできたかなと厚南小学校で活動できたことに感謝しています。新しい仲間も増えた代わりに卒業生も送り出さなくてはいけなく、寂しいなと思っていたのですが継続して利用するという事でとても嬉しく思います。残っている子どもたちも心強く思っていることでしょう。

 

 そしてまた新たに藤山の松崎町に4月から家を借りることになりました。ご近所福祉に参加できればいいなと思っていますが、お年寄りと子どもたちとのふれあいや、発達障害の子どもたちの勉強の場や、ふれあい塾のようなものになればうれしいなと思っています。子どもたちはやはり地域の中で育つことが自然であり、あるべき姿だと思います。地域の方々に知っていただき(理解していただけると、なお良いのですが)みんなでキャンプでもできれば最高ですね。名前は「友遊館」と名付けました。保護者の触れ合いの場としても使えます。皆さんでお茶でもいかがですか?

2013年おひさま通信 第9号

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2012年5月

ごあいさつ
理事長 田中 紀代美
平成24年3月31日をもって、8年間慣れ親しんできた宇部総合支援学校の校長官舎に別れを告げました。一番さみしく悲しいのは、にこにこクラブの子どもたちと保護者・職員ではないかと思います。
学校が終わるとにこにこクラブの職員と一緒に、雨の日も風の吹く日も頑張って各自の大きな荷物を持ち、校長官舎まで歩いて帰りました。着替えを済ませ、みんなでおやつを食べ、ホッとするような雰囲気の中、保護者のお迎えまでをみんなで楽しく遊んで過ごしました。
開所当時からずっと利用してきた子どもたちもたくさんいます。
保護者のパソコン教室をしたり、会議をしたり、保育の準備をしたりとみんなで集える思い出の場所でした。諸事情により立ち退きになってしまいましたが、多くの皆さんのご尽力により、4月1日より厚南小学校の1室をお借りすることができました。最初は部屋を見て心配なことが多すぎ、眠れない日もありましたが、引っ越しもたくさんの方々のお手伝いにより何とか無事に終わり、新しい場所での生活が始まりました。
大人は子どもたちが環境の変化に慣れてくれるだろうか、パニックにならないだろうかと心配していたのがウソのように、ソファーでリラックスしている子どもたちの様子を見てほっとしています。大変な部分はたくさんありますが、気持ちを切り替え、子どもたちと一緒に新たな環境の中で楽しんでいきたいと思います。いろいろとご協力ありがとうございました。
また厚南小学校の構内での活動という事で、一人でも多くの子どもたちと触れ合い、障害のことを知ってもらえるいい機会になれば、にこにこクラブの子どもたちも地域で生活しやすくなるのかなと思います。

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ごあいさつ    理事長 田中紀代美        2011年4月

3月11日東日本巨大地震がまるで映画を見ているような光景でテレビに映し出されました。毎日毎日一日中被災地の様子などが報道され、思わず目頭が熱くなり心も痛みました。体育館などに収容されている様子をみると、私たちの子がどのようにしてその中で生活できるのか、想像の枠を超えていました。被災地にもきっとしょうがいのある子はいると思いますが・・・。日々過ぎて行く困難な苦しい生活の中で、被災者同士の助け合い・協力の力(精神面も加えて)は本当に底力と思います。私たちも日常的に地域での支えあいがあると、随分と生活しやすくなると思います。被災地が一日も早く復旧出来ることを祈るばかりです。

長期休暇中、家の中での生活を強いられ仲間あそびが出来なかった在宅の子どもたちと関わっていた10年前からすると、しょうがいのある子ども達も少しは地域で暮らしやすくなってきたでしょうか。(発達障害などがいろんなところで取り上げられるようになり、少しずつ認知と関心がもたれるようになった環境の変化なのか)

わが子が卒業して6年も経つと、「おひさまクラブ」でしか会えないという子がたくさんいます。確実にみんな成長し一歩一歩卒業と同時に社会参加に近づいてきています。私たちが出来ることは、「おひさま」のなかでたくさん感動をしてもらえるようなプログラムを考えていくことかなと思っています。「おひさま」のこどもたちはとかく慣性で続けていくことが好きですが、豊かな経験というのはとても大切です。

放課後や日中の支援を実施する施設も増え、今私たちのNPOの必要性はどうなのか、またみんなが何を求めているのかを考え直さなければならない折り返し地点に来ているのかなと思います。

 そこで私たちNPOの紹介を兼ねみなさんのご意見を反映し、よりよい方向にもっていきたいと思いホームページを開設することになりました。是非おひさま生活塾のホームページ(http://ohisama-seikatujyuku.jimdo.com/に入ってみてください。

おひさま通信第7号
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